研究課題/領域番号 |
26540133
|
研究種目 |
挑戦的萌芽研究
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
知能ロボティクス
|
研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
高野 渉 東京大学, 大学院情報理工学系研究科, 准教授 (30512090)
|
研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
|
配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
|
キーワード | 行動認識 / 機械学習 / 統計モデリング / 身体運動 / 自然言語 / 統計モデル / 動作認識 |
研究成果の概要 |
実世界の連続情報から記号を抜き出して理解する人工知能が求められる.本研究課題では,人間の行動を言語として理解する計算論を開発した.身体運動や操作物体を記号化し,その記号と言語を結び付ける機械学習によって行動から文章を生成する技術である.特に,運動の時系列や文章の遷移から文脈を抽出することによって,行動の背後にある文脈を推定しながらそれに即した文章を生成することを可能にした.
|