研究課題/領域番号 |
26540139
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
感性情報学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
首藤 文洋 筑波大学, 医学医療系, 講師 (10326837)
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研究分担者 |
山中 敏正 筑波大学, 芸術系, 教授 (00261793)
内山 俊朗 筑波大学, 芸術系, 准教授 (50334058)
増田 知之 筑波大学, 医学医療系, 准教授 (70372828)
山田 博之 筑波大学, 芸術系, 助教 (80723361)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 感性脳機能 / 感性情報学 / 神経科学 / 生体計測 / モデル動物 / 視覚芸術 / プロダクトデザイン / 萌え |
研究成果の概要 |
木地キナキナこけしを使った予備的実験ではヒトがオブジェクトおよびそれと同じ表面仕上げと重量の円柱について、初見と3-4日所持した後の再見時で計測される生理指標データと動的アンケートデータの違いを比較して「親しみ」の生理機能構造についていくつかの客観的指標となる結果を得た。また、モデル動物実験システムの開発では、後天的経験に基づく情動に関する生体反応の変化を計測するモデルについて検討し、この解析には課題番号:23500254で開発したシステムが有効だったため、これを利用したテレメトリー解析や脳内への試薬投与実験から経験に基づく情動反応特性の一部を明らかにした。
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