研究課題/領域番号 |
26550102
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
持続可能システム
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研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
小松 真治 東海大学, 理学部, 講師 (50423520)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 天然植物 / 非食部 / 再生利用 / 地球環境浄化 / 天然色素 / 太陽電池 / 天然酵素 / 燃料電池 / 色素増感型太陽電池 / 作用極作製 / ヨウシュヤマゴボウ色素溶液 / 浸漬温度 / 溶液pH / 電池作製 / 最適化 / 非可食性バイオマス / 天然植物色素 / 天然ラッカーゼ / 酵素燃料電池正極 / 酵素燃料電池 / 天然キノコ由来酵素 |
研究成果の概要 |
ヨウシュヤマゴボウ色素を用いた色素増感型太陽電池の作製および評価した。さらに、光励起電子の増産化のために金属微粒子を固定化し、高い光起電力と対光溶解性を合わせ持つZn-Ti複合酸化物を用いた分光増感型太陽電池用負極材料を作製した。また、Au微粒子と天然植物色素を用いた色素増感型太陽電池の構築および最適化を行う一方で、ZnTiO3を使用した色素増感型太陽電池の作製および最適化を行なった。 シイタケ抽出液への浸漬から作製した修飾電極における抽出液前処理および電解液pHによる条件検討を行なった。さらに、取り扱うキノコを毒キノコまで拡張し、同様な条件で作製した修飾電極における抽出液の条件検討を行なった。
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