研究課題/領域番号 |
26560091
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 静岡大学 |
研究代表者 |
能見 公博 静岡大学, 工学部, 教授 (20325319)
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研究分担者 |
松村 雅文 香川大学, 教育学部, 教授 (50239084)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 科学教育 / 超小型衛星 / 天体撮影 / 高速通信 / アマチュア技術 / 人工衛星 |
研究成果の概要 |
天体観測に必要な技術,「撮影・画像処理」,「姿勢制御」,「高速無線」の開発を進め,STARS-C衛星(テザー伸展実証衛星)に搭載し,平成28年末に打ち上げた.一方でカメラ技術が進歩し,超小型衛星に搭載できるカメラで,星空を撮影できるようになった.そこで天体観測を主ミッションとする教育利用を目的とするCubeSatを開発した. また本研究は理科教育への展開を目的とし,「小型衛星の科学教育利用を考える会」をH27年度に立ち上げ,議論してきている.工学部・教育学部・理学部の教員,高専・高校の教員,科学館・博物館・天文台の職員,アマチュア技術家など幅広い分野からの参加があり,今後も継続していく.
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