| 研究課題/領域番号 |
26560452
|
|---|
| 研究種目 |
挑戦的萌芽研究
|
| 配分区分 | 基金 |
|---|
| 研究分野 |
ケミカルバイオロジー
|
|---|
| 研究機関 | 東邦大学 |
|---|
研究代表者 |
古田 寿昭 東邦大学, 理学部, 教授 (90231571)
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2016-03-31
|
| 研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
| 配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
|
|---|
| キーワード | ケージド化合物 / 光化学 / RNA / プロテアーゼ / ペプチド / ビオチン / ペプチド核酸 / DNA |
|---|
| 研究成果の概要 |
標的細胞内だけで生理機能を発現するような新規ケージド化合物を開発し，マイクロRNAの発現制御への応用を目指して研究を行った。外部から導入した特異的な酵素存在下で光作動性を獲得するケージドヌクレオチド類を複数開発した。刺激で発現が上昇する内在性酵素存在下で光活性化可能なケージド化合物を設計・合成した。塩基配列選択的にRNAを修飾し，さらに，光分解性保護基で修飾されたRNAを精製する方法を確立した。
|
