研究課題/領域番号 |
26590230
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
松岡 樂 信州大学, 教育学部, 名誉教授 (50135117)
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研究分担者 |
宮崎 樹夫 信州大学, 学術研究院教育学系, 教授 (10261760)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | ゲーミフィケーション / 家庭学習 / 協働 / 論証 |
研究成果の概要 |
本研究は,家庭での中学生による論証の学習を改善・充実するために,ゲーミフィケーションの視点から,開発済みの論証学習支援システムをもとに,論証学習ゲームを製作した。次に,論証学習ゲームを家庭学習用協働型論証ゲームとして再構成することに関する可能性と限界を特定し,HTML5により動作するコンテンツの再制作及び,家庭学習で生徒達が主体的に取り組めるようにするために,フローチャート証明を利用して,よりシンプルなゲームを試作した。
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