研究課題
挑戦的萌芽研究
テラヘルツ電磁波を用いた分光イメージング技術では、解像度の向上が課題である。本研究は、特に物質科学・分子科学・生命科学の分野において求められているナノメータレベルの解像度を目的とした。高精度走査機構と周波数可変テラヘルツ検出器を融合させることで近接場テラヘルツ分光素子を創出した。これにより、微細な半導体試料のテラヘルツ画像・分光解析を可能にした。
すべて 2016 2015 2014 その他
すべて 国際共同研究 (1件) 雑誌論文 (6件) (うち国際共著 1件、 査読あり 6件、 謝辞記載あり 4件) 学会発表 (19件) (うち国際学会 8件、 招待講演 12件) 図書 (3件) 備考 (1件) 産業財産権 (1件)
IEEE Transactions on Terahertz Science and Technology
巻: in press
応用物理
130007715380
ACS Nano
巻: 9 号: 12 ページ: 11618-11627
10.1021/acsnano.5b06160
Journal of the Physical Society of Japan
巻: 84 号: 12 ページ: 121010-121010
10.7566/jpsj.84.121010
210000133750
巻: 84 ページ: 634-647
130007718782
巻: 来年度出版
http://diana.pe.titech.ac.jp/kawano/index.html