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レーザーによる超高圧非平衡物質回収技術の開発

研究課題

研究課題/領域番号 26600134
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 応用物理学一般
研究機関大阪大学

研究代表者

弘中 陽一郎  大阪大学, レーザーエネルギー学研究センタ, 准教授 (20293061)

研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2016-03-31
研究課題ステータス 完了 (2015年度)
配分額 *注記
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2015年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワードレーザー / 非平衡物理 / 高強度レーザー / 衝撃波 / 高圧回収実験
研究成果の概要

レーザーアブレーションの反作用に伴う衝撃波を利用して物質の合成などに応用することができる。レーザー誘起衝撃波はレーザーの集光強度に依存して高くなるため、一般的にはパルスレーザーが用いられる。パルス幅が短ければ短いほど高い圧力が得られると考えてもよいが、超高圧力にさらされた材料のほとんどはアブレーターとして失われ、レーザー照射の終了とともに材料内部の衝撃波は急激に減衰する。本研究では、この問題を解決するために、チャープパルスレーザーを用いたり、超ロングパルスレーザーを用いてガラスのブレークダウンを制御し、アブレーションをガラスに閉じ込め、非平衡物質の凍結・回収を目的とした。

報告書

(3件)
  • 2015 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2014 実施状況報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて 2014

すべて 学会発表 (1件) (うち招待講演 1件)

  • [学会発表] 高強度レーザーを用いた固体粒子加速2014

    • 著者名/発表者名
      弘中 陽一郎
    • 学会等名
      第75回応用物理学会
    • 発表場所
      北海道大学
    • 年月日
      2014-09-16 – 2014-09-18
    • 関連する報告書
      2014 実施状況報告書
    • 招待講演

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公開日: 2014-04-04   更新日: 2017-05-10  

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