研究課題/領域番号 |
26610006
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
代数学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
荒川 知幸 京都大学, 数理解析研究所, 准教授 (40377974)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2016年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2015年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2014年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | 群の表現 / 頂点作用素代数 / 群論(含群の表現論) / 随伴多様体 / 冪零軌道 / 群論 / 表現論 |
研究成果の概要 |
Asymptoticカイラル微分作用素の概念を導入し, 臨界レベルの単純アフィンW代数を, Slodowy多様体のジェットスキーム上のasymptoticカイラル微分作用素の層の大域切断として実現した (F. Malikov,桑原俊郎との共同研究)。また、正標数でのアフィンリー環の表現論を脇本加群を用いて研究した(W.Wangとの共同研究)。
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