研究課題/領域番号 |
26630249
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
土木環境システム
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研究機関 | 鹿児島工業高等専門学校 |
研究代表者 |
山内 正仁 鹿児島工業高等専門学校, 都市環境デザイン工学科, 教授 (40239843)
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研究分担者 |
重松 亨 新潟薬科大学, 応用生命科学部, 教授 (10315286)
井口 晃徳 新潟薬科大学, 応用生命科学部, 助教 (60599786)
山田 真義 鹿児島工業高等専門学校, 都市環境デザイン工学科, 准教授 (80469593)
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連携研究者 |
山口 隆司 長岡技術科学大学, 工学研究科, 教授 (10280447)
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研究協力者 |
八木 史郎 鹿児島大学, 名誉教授
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | きのこ / セシウム / カリウム / カリウムトランスポーター / ビール粕 / 活性化剤 / 環境修復技術 / 菌類 / ビール粕培地 |
研究成果の概要 |
ヒラタケのゲノム情報からKトランスポーター(TRKH)とCs結合サイトをもつタンパク質のプライマーを設計し、抽出DNAにPCRを行いTRKH2および3が増幅可能であることを確認した。またTRKH2のリアルタイムRT-PCRを行い、Cs取り込みの活性化剤として確認しているジアゾキシドが有意に遺伝子発現を増加することを見出し、このトランスポーターがCs取り込みに関わることを推定した。
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