研究課題/領域番号 |
26630256
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
建築構造・材料
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
荒木 慶一 京都大学, 工学研究科, 准教授 (50324653)
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連携研究者 |
五十子 幸樹 東北大学, 災害科学国際研究所, 教授 (20521983)
浅井 健彦 筑波大学, システム情報工学研究科, 助教 (90775793)
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研究協力者 |
原口 瑠璃子 筑波大学, システム情報工学研究科, 大学院生
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 同調慣性質量 / エナジーハーベスティング / 大質量比 / 振動制御 / TMD / 発電 / 同調回転慣性質量機構 / 質量比 / エネルギーハーベスティング / 制振 / TMD / 回転慣性質量 / エネルギー / ハーベスティング |
研究成果の概要 |
本研究では、近年新たな制振装置として大きな注目を集める同調回転慣性質量機構を用いた大質量比TMDをモーターと接続することで、構造物の振動エネルギーを電気エネルギーへと効率的に変換し大規模エネルギーハーベスティングが可能となる同調回転慣性質量トランスデューサーを提案した。数値シミュレーションと実験を通して、提案装置の有効性を発電装置、制振装置の両方の側面から示した。
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