研究課題/領域番号 |
26630379
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
金属・資源生産工学
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研究機関 | 名古屋工業大学 |
研究代表者 |
栗田 典明 名古屋工業大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (20242901)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | プロトン / デューテロン / 水素 / 重水素 / 三重水素 / 同位体分離 / 固体電解質 / プロトン導電体 / プロトン伝導性固体電解質 / 同位体効果 / シミュレーション / カルシウムジルコネート / ストロンチウムジルコネート / 軽水素 / 電気化学的水素ポンプ / ペロブスカイト / 電圧印可 |
研究成果の概要 |
高温酸化物プロトン伝導体を用いて、電気泳動による水素同位体分離の研究を行った。水素と重水素の質量差(2倍)および電極反応の反応特性の僅かな違いを利用した同位体分離手法の検討を行った。結果は、印可電圧の印可手法の違いにより透過する水素(プロトン)と重水素(デューテロン)の流量比が異なることが明らかとなった。従って、印可手法および電極材質をより工夫することで水素同位体の分離の可能性があることがわかった。
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