研究課題/領域番号 |
26640120
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
ゲノム生物学
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研究機関 | 国立研究開発法人理化学研究所 |
研究代表者 |
笹川 洋平 国立研究開発法人理化学研究所, 情報基盤センター, 上級センター研究員 (10404344)
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連携研究者 |
團野 宏樹 国立研究開発法人理化学研究所, 情報基盤センター, センター研究員 (20610439)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 1細胞RNA-seq / 1細胞エピゲノムシーケンス / single-cell RNA-seq / cell barcoding / 新生RNA / 1細胞 / マルチオミックス / エピゲノム / トランスクリプト / シングルセル |
研究成果の概要 |
本課題では、1細胞からエピゲノム情報とRNA情報を取り出すことが出来るマルチオミックス技術の開発を目指した。課題推進中に、提案した方法の一部が達成されてしまったが、途中で方向転換して、新生RNAを含むポリアデニル化されていないRNA分子も捉えられるsingle-cell RNA-seq法を確立することに成功した。新生RNAを検出することで、ChIP-seqなどで検出される転写調節要素の、活性化状態を知ることが出来ると期待される。また、cell barcoding技術をランダムプライマーに持ち込むことを検討し、高出力化への道筋をつけた。
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