研究課題/領域番号 |
26660106
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
食品科学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
成川 真隆 東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 助教 (50432349)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 味覚 / 加齢 / 食生活 |
研究成果の概要 |
加齢により味に対する感受性が変化することが知れれている。しかし、この味感受性の変化が何に起因して生じているのか明らかではなかった。そこで本研究では加齢によって引き起こされる味感受性変化の要因を明らかにすることを目的とした。マウスを用いて加齢による味感受性の変化の要因を調査し、加齢による味感受性の変化は末梢の味検出機能の低下が原因ではない可能性を見出した。
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