研究課題/領域番号 |
26660224
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
獣医学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
佐藤 尚明 東北大学, 大学病院, 助教 (70431567)
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研究分担者 |
董 宇鵬 東北大学, 医学系研究科, 助教 (10569320)
船本 聖絵 東北大学, 医学系研究科, 技術補佐員 (30570030)
伊藤 拓哉 東北大学, 医学系研究科, 助教 (70396539)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2016年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 胎児心電図装置 / 胎児治療 / 胎児用薬物評価システム / 薬理 / 胎児用薬品評価システム |
研究成果の概要 |
マウス胎仔心拍数評価システムを構築し、胎齢12.5日目以降18.5日目までの計測を実施した。 MgSO4製剤およびアトロピンを母獣腹腔に滴下し、90分計測する急性実験系と、母獣尾静脈からMgSO4製剤を投与し、10分間だけ観察する超急性実験を行った。急性実験系ではMgSO4製剤およびアトロピンの腹腔投与実験では胎仔に有意な変化を検出できなかった。超急性実験では胎仔心拍変動の変化を伴わない心拍数の低下を認めた。 慢性実験としては妊娠7.5日目にビタミンA 7500IUを母獣に投与し胎齢13.5日目に心電図を計測したところQTの延長を確認し、mRNAレベルでの知見と矛盾しないことを確認した。
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