研究課題
挑戦的萌芽研究
高齢者の免疫低下は、肺炎などの感染症、発癌をもたらす。本研究では、高齢者の免疫機能を上げる為に、リンパ組織においてどのようなメカニズムで加齢によって制御性T細胞が増加しているのか、を解析する事を目的として研究を行った。加齢マウスで特有に増えている制御性T細胞のサブセットを見出す事ができ(Yamazaki et al, manuscript in preparation)、現在、その機能を中心に解析を継続している。
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すべて 国際共同研究 (2件) 雑誌論文 (7件) (うち国際共著 1件、 査読あり 5件) 学会発表 (19件) (うち国際学会 3件、 招待講演 8件) 備考 (3件)
臨床皮膚科
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