研究課題/領域番号 |
26670198
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
寄生虫学(含衛生動物学)
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
太田 伸生 東京医科歯科大学, 医歯(薬)学総合研究科, 教授 (10143611)
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研究分担者 |
熊谷 貴 東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 助教 (40369054)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 日本住血吸虫 / 遺伝子改変 / レンチウイルス / GFPタンパク質 / 遺伝子導入 / Anchor-PCR法 / 蛍光発現住血吸虫 |
研究成果の概要 |
住血吸虫は生活史に中間宿主を要求するため、一般的な遺伝子改変個体作製技術を応用することが困難である。その解決のために住血吸虫に感染するレンチウイルスを用いてゲノムに遺伝子を導入する方法を検討した。その結果、GFP遺伝子はゲノムに導入されたことは確認できたが、mRNAからタンパク質の発現において阻害がかかる可能性が考えられた。しかし、mRNAへの転写は起こっているので、遺伝子導入効果よりも転写阻害を起こして遺伝子ノックダウンの方法としての応用性が考えられた。
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