研究課題/領域番号 |
26670351
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
病院・医療管理学
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研究機関 | 国立保健医療科学院 (2015-2017) 帝京平成大学 (2014) |
研究代表者 |
澤口 聡子 国立保健医療科学院, その他部局等, 統括研究官 (90235458)
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研究分担者 |
加茂 登志子 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター, 精神保健研究所 成人精神保健研究部, 客員研究員 (20186018)
米山 万里枝 東京医療保健大学, 医療保健学研究科, 教授 (00554247)
滝口 清昭 東京大学, 生産技術研究所, 特任准教授 (30539002)
坂本 慎一 東京大学, 生産技術研究所, 准教授 (80282599)
大脇 敏之 東京女子医科大学, 医学部, 特任講師 (70453834)
多木 崇 東京女子医科大学, 医学部, 講師 (70408475)
栗原 千絵子 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構, 放射線医学総合研究所 信頼性保証・監査室, 主任研究員(任非) (40620761)
加藤 則子 十文字学園女子大学, 人間生活学部, 教授 (30150171)
佐藤 啓造 昭和大学, 医学部, 教授 (20162422)
京相 雅樹 東京都市大学, 工学部, 准教授 (20277825)
平澤 恭子 東京女子医科大学, 医学部, 准教授 (50316709)
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連携研究者 |
加茂 登志子 若松心と皮膚科クリニック (20186018)
杉山 登志朗 福井大学, 子どものこころの発達研究センター, 特任教授 (60216348)
森 友久 星薬科大学, 薬理学, 教授 (40366331)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 解離性同一性障害 / 人格識別 / 多重人格 / access assessment / odds比の負の寄与 / voice approach / nested logistic分析 / anticiper de ja saisir / Access Assessment(AA) / 医療アクセスの為のヘルスアセスメント / 保健医療連携 / ペルソナ / nested logistic analysis / SAS9.4(EG7.1) / 個人同定 / 音声識別 / 波動 / 経時性 / univariate / 個体 / 人格 / 意識 / 解離性人格障害 / 成長 / 国際情報交換 アメリカ |
研究成果の概要 |
解離性同一性障害における複数人格を音声録音しSOFTware PRAATの基本周波数分析で人格識別することが可能であった。PRAATの関係する要因を用いた個人を対象とする(nested)多値logistic回帰分析および一般線形モデルを構築し、前者において0.5<odds ratio<1.0、後者において尤度比・LR統計量>0.05を一つの目安として、専門医にアクセスする対応方針で臨床研究をすすめ得る。薬剤使用時の客観指標としてMetaRNA(複数のRNA・mRNA分子種)測定モデルを作成し治療や研究の潜在的なnavigationを与え得る。anticiper de ja saisirを推唆。
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