研究課題/領域番号 |
26730026
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
計算機システム
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
金澤 健治 筑波大学, システム情報系, 助教 (40707874)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2016年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | FPGA / キャッシュ / リコンフィギュラブルシス テム / 可変キャッシュ / 充足可能性問題 / リコンフィギュラブルシステム |
研究成果の概要 |
複数個のFPGAと,off-chipのDRAMから構成されるマルチFPGAシステムにおいて,DRAMアクセスレイテンシを効率よく隠蔽するための,任意のデータ幅を持ったキャッシュメモリ機構の研究を行った.同システムにおけるFPGAの個数と接続形態をパラメータとし,その性能を充足可能性問題,最大充足可能性問題,部分最大充足可能性問題,計算幾何の凸包算出,2次割当問題を用いて評価し,それぞれの問題において,どのような構成が最も有効であるかを評価した.
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