研究課題/領域番号 |
26730054
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
情報ネットワーク
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研究機関 | 仙台高等専門学校 |
研究代表者 |
高橋 晶子 仙台高等専門学校, 総合工学科, 准教授 (10537492)
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研究協力者 |
萱場 啓太 独立行政法人国立高等専門学校機構, 仙台高等専門学校・専攻科情報電子システム工学専攻
園部 達也 独立行政法人国立高等専門学校機構, 仙台高等専門学校・専攻科情報電子システム工学専攻
戸嶋 丈士 独立行政法人国立高等専門学校機構, 仙台高等専門学校・情報システム工学科
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 情報の共有 / 災害時情報 / 利用者の情報 / エージェント / 災害情報 / 自動交渉 |
研究成果の概要 |
東日本大震災発生後には,インターネット上の様々なサービスにおいて,地震の詳細情報や避難所の被災者の収容状況,死者の氏名,ライフラインや交通の復旧状況等,沢山の情報があふれ,共有・利用された.しかし,この被災者に関する情報は被災者本人の同意を得ることなく公開されたものも多く,情報の保護に関しては十分に配慮されておらず,大きな問題となった.そこで,本研究課題では,大規模災害時に大量に発生する安否やライフライン等の災害時情報を対象とし,利用者自身に関する情報を保護しつつ,利用者の要求に応じて必要十分な災害時情報を動的に提供する,災害時情報共有手法の検討を行った.
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