研究課題/領域番号 |
26730103
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
ヒューマンインタフェース・インタラクション
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研究機関 | 東京工業大学 |
研究代表者 |
三武 裕玄 東京工業大学, 精密工学研究所, 助教 (30613939)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2015年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | プロシージャルアニメーション / シミュレーション / キャラクタ / デザイン / 演出 / バーチャルクリーチャ / 動作生成 / キャラクタAI / 隠れマルコフモデル / ヒューマノイド / 姿勢最適化 / 感覚運動モデル / 印象語 / 自己組織化写像 / 演技 / コンピュータグラフィックス |
研究成果の概要 |
舞台芸術の演出手法から着想した動作、抑揚、印象語を用いた指示によって、キャラクタの動的動作生成の振る舞いを司るパラメータを調整する手法を実現した。動作を入力とする手法では、自動生成される動作が入力と近くなるよう最適化を行った。抑揚を入力とする手法では、抑揚から連想される動作に音高と速度の類似性が見られるとの予備実験結果から、入力音声の音高に応じて速度を変化させる手法を実現した。印象語を入力とする手法では、ユーザから収集した印象語・パラメータの対応データをもとに動作デザインインタフェースを提示する方法を構築した。
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