研究課題/領域番号 |
26750131
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
自然災害科学・防災学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
三浦 弘之 広島大学, 工学研究院, 准教授 (30418678)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 地震被害 / リモートセンシング / 非線形写像 / テクスチャ解析 / 非線形写像法 / 画像テクスチャ解析 / 建物被害 / 災害把握 / リモートセンシング画像 / 強震動予測 |
研究成果の概要 |
本研究では,地震前後に撮影された高分解能光学センサ画像に対して,非線形写像法による幾何補正,ヒストグラム平坦化による画素値補正,テクスチャ解析を応用した変化検出により,倒壊建物を判別する指標を開発した.さらに,2016年熊本地震の航空写真データ,建物被害データおよび震度データから,画像テクスチャ指標と震度情報の統合処理により,倒壊建物の発生確率を推定するモデルを構築した.
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