研究課題/領域番号 |
26750251
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
身体教育学
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研究機関 | 東京女子体育大学 |
研究代表者 |
佐藤 晋也 東京女子体育大学, 体育学部, 准教授 (90435214)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2016年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2015年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 器械運動 / 促発指導 / 指導者養成 / コツ / 身体知 / 促発身体知 / 消去法 / 発生運動学 / 促発能力 / 運動学 / マット運動 |
研究成果の概要 |
本研究では、指導者養成を目的とした器械運動の実技実習の展開方法及び、そこで扱う学習教材の考案に取り組んだ。具体的には、既に習得している技に何らかの制約を与えて「できなく」なるという体験をさせること、そしてそこから技のコツを捉えなおして再び「できる」ようになるという体験をさせることによって、学習者の指導上の視野が広がっていくことが例証された。将来指導者を目指すものが運動技術を学ぶとき、指導書等に書かれていることを知識として理解するだけでなく、感覚的なコツとして理解しておくことが重要であるということが一連の考察によって明らかになった。
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