研究課題/領域番号 |
26770073
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
芸術一般
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
菊地 浩平 早稲田大学, 文学学術院, 助教 (30580435)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 人形劇 / ゴードン・クレイグ / サミュエル・フット / 超人形 / 人形浄瑠璃 / 身体表象論 / 英国演劇 |
研究成果の概要 |
本研究は20世紀に活躍した英国の演出家ゴードン・クレイグが日本の人形劇をいかに受容し、どのような影響を受けたかについて、彼の手書きの草稿等を対象に検討するものである。 そのために報告者はまず、フランス国立図書館に所蔵されている彼に関する資料を調査収集し、その内容を分析した。その後、その成果を踏まえ彼の演劇論や舞台作品とそれら資料の関連を明らかにし、学会等で報告を実施した。 本研究によって得られた成果をもとに、今後はクレイグが日本の人形劇に与えた影響とその波及について検討を行なっていく予定である。
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