研究課題/領域番号 |
26820138
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
通信・ネットワーク工学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
今泉 祥子 千葉大学, 大学院融合科学研究科, 准教授 (80535013)
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研究協力者 |
貴家 仁志 首都大学東京, システムデザイン学部, 教授 (40157110)
城野 誠治
皿井 舞
アリャル アヌ
石塚 賢人
中尾 友哉
茂木 一麿
小笠原 剛史
武田 耀
氏家 啓貴
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 情報ハイディング / 電子透かし / ブロックスクランブル暗号化 / 情報半開示 / 画像符号化 / 鍵生成 / YIQ色空間 / コントラスト強調 |
研究成果の概要 |
本研究では、不正な二次利用による著作権侵害や画像に含まれるプライバシ侵害、また、画像の改ざんによる真正性の損失などの問題に対応することを目的とし、著作権や真正性を保証する電子透かし技術と、画像情報をある程度劣化させることでプライバシ情報を保護する情報半開示法を同時に実現する画像保護技術について研究した。また、情報を多重に埋め込むことにより、改ざん位置の特定精度の向上を図り、同時に、暗号鍵の効率的な生成手法についても検討を行った。
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