研究課題/領域番号 |
26820287
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
金属物性・材料
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研究機関 | 国立研究開発法人物質・材料研究機構 |
研究代表者 |
川本 直幸 国立研究開発法人物質・材料研究機構, 国際ナノアーキテクトニクス研究拠点, 主任研究員 (70570753)
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研究協力者 |
掛札 洋平 国立研究開発法人物質・材料研究機構, 国際ナノアーキテクトニクス研究拠点, NIMSポスドク研究員
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2014年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 透過電子顕微鏡法 / ナノスケール / 熱電対 / 熱伝導率 / 放熱材料 / 熱伝導評価 / 熱伝導 / 電気伝導 / 温度計測 / フーリエの法則 / 複合材料 / 熱抵抗 / 透過電子顕微鏡 / ゼーベック効果 |
研究成果の概要 |
実用的にナノスケールで所望の領域の熱輸送現象を調査するためには、ナノスケールの空間分解能、位置分解能に加え、試料内に印加する熱流の制御、時間分解能、温度分解能などすべてを同時に兼ね備えた新たな手法の開発が期待されている。 本研究では、上記条件を兼ね備える透過電子顕微鏡(TEM)をベースにした新たなナノスケール熱伝導計測手法を開発し、モデル試料を用いて熱伝導性の評価を試みた。
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