研究課題
若手研究(B)
宇宙から地上への帰還時などの大気圏突入飛行において,加熱から機体を保護するための革新的な技術として電磁ヒートシールドが提案されている.本研究は,この電磁ヒートシールドの効果の予測精度を高めるために,空気プラズマ気流中での効果を実験計測することを目的としている.このための計測装置の新規開発を行い,空気プラズマ気流中においても電磁ヒートシールドの効果が発生することを確認した.
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TRANSACTIONS OF THE JAPAN SOCIETY FOR AERONAUTICAL AND SPACE SCIENCES, AEROSPACE TECHNOLOGY JAPAN
巻: 14 号: ists30 ページ: Pe_105-Pe_111
10.2322/tastj.14.Pe_105
130005180574