研究課題
若手研究(B)
本研究の目的は、乳癌における解糖系亢進の意義とそれを標的とした阻害薬の治療効果の検討、PET検査を用いた治療効果予測因子としての有用性の検討である。解糖系亢進は癌組織の特徴の一つであるが、乳癌ではサブタイプ別に糖代謝活性の意義が異なり、増殖能の低いLuminalタイプで悪性度に関与することを解明し、治療効果予測因子となる可能性が示唆された。
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Breast Cancer
巻: 未定