肝臓病におけるp32遺伝子の役割

研究課題

研究課題/領域番号	26860512
研究種目	若手研究(B)
配分区分	基金
研究分野	消化器内科学
研究機関	九州大学
研究代表者	後藤和人九州大学, 大学病院, 助教 (50711214)
研究期間 (年度)	2014-04-01 – 2016-03-31
研究課題ステータス	完了 (2015年度)
配分額 *注記	3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円) 2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円) 2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワード	肝臓 / ミトコンドリア / 臨床検査
研究成果の概要	研究計画の予定通り、p32コンディショナルノックアウトマウスを作成して、解析を行った。Alb,LysM,Tie2それぞれマウスの血漿より、特異的な代謝産物の同定ができ、現在、さらなる解析を進めている。研究計画の当初の予定は、Albマウスにて有用なマーカーが見つかる予定であったが、Tie2マウスより、より有用なマーカーを見つめたため、現在はその解析を進めている。本研究助成の成果は、日本臨床検査医学会、日本ミトコンドリア学会にて発表をして、共に評価は良好であった。

報告書

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