研究課題
若手研究(B)
【臨床研究】Perry症候群の詳細な臨床症状について報告した。また、Perry症候群の国際診断基準を作成した。【基礎研究】臨床病理学的検討により、Perry症候群が新たなTDP-43プロテイノパチーであることを示した。また、Perry症候群患者由来iPS細胞からTH陽性細胞を分化誘導した。ダイナクチン蛋白凝集体を検出し、病態の一部再現に成功した。さらにPerry症候群トランスジェニックマウスを作製し、アパシーやパーキンソニズムの一部再現に成功した。
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すべて 国際共同研究 (4件) 雑誌論文 (8件) (うち国際共著 3件、 査読あり 7件、 オープンアクセス 2件、 謝辞記載あり 3件) 学会発表 (6件) (うち国際学会 4件)
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