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分子イメージング手法を用いた2型糖尿病の病態機序の解明

研究課題

研究課題/領域番号 26860963
研究種目

若手研究(B)

配分区分基金
研究分野 放射線科学
研究機関北海道大学

研究代表者

真鍋 治  北海道大学, 医学(系)研究科(研究院), 助教 (40443957)

研究期間 (年度) 2014-04-01 – 2016-03-31
研究課題ステータス 完了 (2015年度)
配分額 *注記
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワードセロトニントランスポータ / DASB / 2型糖尿病 / PET
研究成果の概要

セロトニントランスポータは神経伝達物質であるセロトニンの再取り込みを行うため、セロトニンの機能と関連している。セロトニンは脳内モノアミン神経系では生理機能に深く関係している。C-11 DASB PETを用いることで、脳内セロトニントランスポータ機能を定量評価することが可能である。精神疾患がないことを確認し、頭部MRIにて器質的異常がないことを確かめた後、脳内セロトニントランスポータ機能、交感神経機能の評価を行うため、C-11 DASB PET及び心拍変動モニターでの解析を始めた。現在までに9人が検査を完遂、今後、病態と交感神経機能障害、脳内セロトニントランスポータ分布の関係を検討する。

報告書

(3件)
  • 2015 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2014 実施状況報告書

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公開日: 2014-04-04   更新日: 2017-05-10  

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