研究課題/領域番号 |
26861157
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
脳神経外科学
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研究機関 | 大分大学 |
研究代表者 |
内田 晋 大分大学, 医学部, 助教 (60648848)
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研究協力者 |
藤木 稔 大分大学, 医学部・脳神経外科学, 教授 (90231563)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2016年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2015年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2014年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
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キーワード | 脊髄損傷 / サイトカイン / 運動機能障害 / 空洞形成 / 機能回復 |
研究成果の概要 |
脊髄損傷後の完全対麻痺の改善を目指す事を主眼としてこの実験計画を立案した。脊髄損傷後の機能回復の妨げになる要因として直接的な脊髄損傷に加えてその後引き続き起こる二次的な損傷がそのメカニズムに深く関与する事が以前から知られている。 特に過去の先行研究からIL-23やIL-17などの炎症サイトカインが主病態における炎症反応の抑制するとの期待のもとこれらの特異的サイトカイン欠損動物を用いる事でその実験を実験計画に従って遂行していく事とした。実験動物を容易に入手できなくなった問題や実験動物の損傷モデル作成後長期にわたり生存できないなどの要因が妨げとなり本実験の目標達成には至らなかった。
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