研究課題/領域番号 |
26861327
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
産婦人科学
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研究機関 | 島根大学 |
研究代表者 |
折出 亜希 島根大学, 医学部, 講師 (00423278)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | GnRH / 視床下部 / キスペプチン / GnIH / ゴナドトロピン / 下垂体 |
研究成果の概要 |
下垂体前葉から産生されるゴナドトロピン(Luteinizing hormone (LH)とFollicle-stimulating hormone (FSH)) は、主として視床下部から分泌されるゴナドトロピン放出促進因子(GnRH)により制御されている。近年、キスペプチンによるGnRH分泌促進作用が明らかになり、それらに関与するその他の様々な生理活性物質の存在も報告されている。GnRH産生ニューロンのモデル細胞としてGT1-7細胞を用い、キスペプチンあるいは、視床下部に存在しGnRH分泌に関与していると考えられているその他の因子のGnRH産生への直接作用について検討を行った。
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