研究課題
若手研究(B)
胎児特異的発現パターンを示すmicroRNAとして、14q32に存在するchromosome 14 microRNA cluster region (C14MC, 14個)およびXq28に存在するmiR-452が同定された。C19MCに存在するmicroRNAは胎盤でのみ高発現しているのに対して、C14MCのそれは胎盤および臍帯血・新生児血で高発現パターンを示していた。母体血漿中の胎児特異的microRNAsは、羊水塞栓症の分子マーカーである可能性がある。また、母体血漿中323-3pは、異所性妊娠の分子マーカーとして注目された。
すべて 2015 2014 その他
すべて 雑誌論文 (14件) (うち査読あり 12件、 謝辞記載あり 5件) 学会発表 (7件) (うち国際学会 1件) 備考 (2件)
Reproductive Sciences
巻: 22 ページ: 1569-1576
The Journal of Obstetrics and Gynaecology Research
巻: 41 ページ: 1526-1532
Fertility and Sterility
巻: 103 ページ: 1202-1208
Prenatal Diagnosis
巻: 35 ページ: 509-511
巻: 35 ページ: 44-50
臨床婦人科産科
巻: 69 ページ: 246-254
ペリネイタルケア
巻: 34 ページ: 647-651
Prenatal Diagnosis.
巻: 34 ページ: 345-349
Gynecologic Oncology
巻: 132 ページ: 715-721
Journal of Human Genetics.
巻: 59 ページ: 251-255
Placenta.
巻: 35 ページ: 787-789
巻: 35 ページ: 848-851
産婦人科の実際
巻: 63 ページ: 1951-1957
http://www.med.nagasaki-u.ac.jp/gyneclgy/