研究課題/領域番号 |
26870098
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研究種目 |
若手研究(B)
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
複合材料・表界面工学
化工物性・移動操作・単位操作
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
廣瀬 裕二 千葉大学, 工学(系)研究科(研究院), 助教 (60400991)
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研究期間 (年度) |
2014-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2015年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 歩道路面 / 可逆ゲル / ゾル=ゲル転移 / 反発係数 / 微粒子分散系 / 粘度ジャンプ / ダイラタント流動 / 衝撃吸収 / 粘度上昇 / 路面 / ポリエチレングリコール / ナノ粒子 / シリカ / 分散系 |
研究成果の概要 |
ナノサイズのシリカ粒子などからなる、振るとゲル化する流体のコストダウンと歩道路面への適用時における反発係数の変化などについて調べた。この試料に塩を加えるほか、大きさの異なるシリカ粒子を混ぜるなどの方法で、より低速でゲル化させることが可能であることを見出した。またゲル状態と流動状態の試料が入った袋をウッドチップ舗装路面の下に敷いた場合、ゲル状態の方がより路面の反発が強くなったことから、速く走ると固まる性質を有することが分かった。
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