| 研究課題/領域番号 |
26887008
|
|---|
| 研究種目 |
研究活動スタート支援
|
| 配分区分 | 補助金 |
|---|
| 研究分野 |
数学解析
|
|---|
| 研究機関 | 埼玉大学 |
|---|
研究代表者 |
BEZ NEAL 埼玉大学, 研究機構研究企画推進室, 准教授 (30729843)
|
|---|
| 研究協力者 |
Bennett Jonathan University of Birmingham
Gutierrez Susana University of Birmingham
Jeavons Chris Waseda University
Lee Sanghyuk Seoul National University
Machihara Shuji Saitama University
Ozawa Tohru Waseda University
Saito Hiroki Kogakuin University
Sugimoto Mitsuru Nagoya University
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2014-08-29 – 2016-03-31
|
| 研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
| 配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
|
|---|
| キーワード | 運動輸送方程式 / 分散型方程式 / 波動方程式 / 時空間評価式 / Kinetic equations / Dispersive equations / Wave equation / Smoothing estimates |
|---|
| 研究成果の概要 |
本研究は調和解析の手法で運動輸送方程式の理論を大幅に発展させた。特に調和解析のフーリエ変換の制限問題を発展するために用いた手法を応用した。更に同じような手法で、量子力学のシュレーディンガー方程式と古典力学の波動方程式が含まれた方程式のクラスの理論を発展させた。
偏微分方程式、調和解析および幾何解析の研究交流をさらに促進するために、埼玉大学で国際的な学会を行った。この学会は大成功し、新たに重要な研究課題のきっかけとなった。
|
