研究課題
研究活動スタート支援
本研究の目的は、疾患などの可能性を探る指標になる生体分子を、高感度に測定することができる光センサを開発することであった。26年度にはセンサチップの作製にあたり、シミュレーションを用いて最適な構造や材料を検討行うとともに、装置や装置を動かすためのシステムの開発を行った。27年度には、炎症性疾患、自己免疫性疾患、悪性腫瘍などとの関連性が報告されているマイクロパーティクルのモデルサンプルを測定し、濃度に応じた出力を観察した。
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