研究課題/領域番号 |
26892004
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研究種目 |
研究活動スタート支援
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
応用分子細胞生物学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
山本 雅也 東北大学, (連合)農学研究科(研究院), 助教 (70732543)
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研究期間 (年度) |
2014-08-29 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 自家不和合性 / アブラナ科植物 / 分子細胞生物学 / ペプチド-リガンド相互作用 / 受容体-リガンド相互作用 |
研究成果の概要 |
アブラナ科植物の半数は、自己の花粉との受精を防ぐため自家不和合性とよばれる機構をもち、受容体であるSRKとリガンドであるSCRにより成り立っていることが知られている。しかし、SRK-SCR相互作用の分子機構の詳細は未だ明らかになっていない。そこで、本研究ではSRK-SCR相互作用解析の構築を目指した。本研究では、SRKとSCRタンパク質の調製法を構築できた。また調製したSCRを用いることで、これまで明らかになっていなかった興味深い認識特異性をもつSCRタンパク質が単離できた。今後、本研究で構築した実験系を用いることで、より詳細はSRK-SCR相互作用の分子機構を明らかにできると期待される。
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