• 研究課題をさがす
  • 研究者をさがす
  • KAKENの使い方
  1. 前のページに戻る

光イメージング計測を駆使した概日カルシウム-コア振動体仮説の検証

公募研究

研究領域時間タンパク質学:多様な「時」を生み出すタンパク質マシーナリー
研究課題/領域番号 25H02479
研究種目

学術変革領域研究(A)

配分区分補助金
審査区分 学術変革領域研究区分(Ⅲ)
研究機関大学共同利用機関法人自然科学研究機構(機構直轄研究施設)

研究代表者

榎木 亮介  大学共同利用機関法人自然科学研究機構(機構直轄研究施設), 生命創成探究センター, 准教授 (00528341)

研究期間 (年度) 2025-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2025年度)
配分額 *注記
9,620千円 (直接経費: 7,400千円、間接経費: 2,220千円)
2025年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
キーワード概日時計 / カルシウム / イメージング / オルガネラ / 代謝
研究開始時の研究の概要

これまで私は、光イメージング計測技術を駆使し、哺乳類の概日時計中枢である視交叉上核における「概日Ca2+振動」や「概日膜電位振動」の神経回路レベルでの時空間的協調を明らかにし、その作動原理を探究してきた。その結果、Ca2+振動が中心振動体に位置付けられる可能性が示唆されたが、その源流や振動原理は未解明である。本研究では得意とする長期イメージング技術を低温環境やオルガネラレベルに展開し、その振動メカニズムの核心に迫る。

URL: 

公開日: 2025-04-17   更新日: 2025-06-20  

サービス概要 検索マニュアル よくある質問 お知らせ 利用規程 科研費による研究の帰属

Powered by NII kakenhi