総括班
新学術領域研究(研究領域提案型)
ハエからヒトまで保存されている病原体センサーは、病原体を認識する一方、自己成分(内因性リガンド)にも応答しうる。健常時から病態まで、内因性リガンドと病原体センサーとの相互作用(自然炎症)についての解析を領域で進めた。その解析に必要な遺伝子改変マウスの作成、、病原体センサーに対する抗体の作成を進めた。さらには、それぞれの計画班の遺伝子改変マウスの解析、ハエの解析を支援した。これらの活動を通して、領域内の研究の推進に貢献した。
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