研究領域 | 細胞機能と分子活性の多次元蛍光生体イメージング |
研究課題/領域番号 |
22113001
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研究種目 |
新学術領域研究(研究領域提案型)
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配分区分 | 補助金 |
審査区分 |
生物系
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
松田 道行 京都大学, 生命科学研究科, 教授 (10199812)
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研究分担者 |
今村 健志 愛媛大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (70264421)
清川 悦子 金沢医科大学, 医学部, 教授 (80300929)
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連携研究者 |
宮脇 敦史 独立行政法人理化学研究所, 細胞機能探索技術開発チーム, チームリーダー (80251445)
根本 知己 北海道大学, 電子科学研究所, 教授 (50291084)
岡田 峰陽 独立行政法人理化学研究所, 免疫細胞動態研究ユニット, ユニットリーダー (50452272)
石井 優 大阪大学, 大学院・生命機能研究科, 教授 (10324758)
福原 茂朋 独立行政法人国立循環器病研究センター, 細胞生物学部, 室長 (70332880)
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研究期間 (年度) |
2010-04-01 – 2016-03-31
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キーワード | 蛍光イメージング / 蛍光タンパク質 / 蛍光プローブ / 細胞生物 / がん |
研究成果の概要 |
近年の蛍光生体イメージングの進歩は著しい。様々な蛍光特性を有する新規蛍光タンパク質やユニークな作動原理を有する蛍光プローブを用いると、細胞周期や情報伝達分子の活性など様々な細胞や分子機能が可視化することが可能となってきた。本研究ではこの蛍光生体イメージングをさらに発展させ、研究者が細胞、組織、動物を多次元で観察できるようにすることである。この目的のため、全班員が参加する研究会を毎年開催したほか、国際シンポジウムを3回にわたり組織し、国内外の研究者の情報交換を促した。さらに、若手研究者育成のためのヴィヴィッドワークショップを毎夏開催したほか、蛍光プローブを500件以上、国内外に配布した。
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自由記述の分野 |
細胞生物
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