計画研究
特定領域研究
色素で標識したタンパク質の高感度検出を目的として、グレーティング結合型表面プラズモン共鳴(GC-SPR)による蛍光顕微鏡観察について研究した。ランダム偏光でのGC-SPRの高効率励起のために、銀コート表面レリーフ回折格子のデザインおよび作製に成功し、スライドガラス基板に比べ100倍明るい蛍光イメージングに成功した。
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