計画研究
特定領域研究
ジアリールエテンの結晶状態でのフォトクロミズムに伴い、その開環体と閉環体の共融点以上では、両異性体がそれぞれの結晶形で結晶化する。この現象に基づく薄膜表面の形状変化にともない、表面に超撥水性もしくは超親水性といった大きな濡れ性変化が誘起される系の探索を行う。また、それに伴い細胞の選択的な脱離を誘起するなどの新たな表面機能の探索も目的とする。
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Bulletin of the Chemical Society of Japan (in press)
New Journal of Chemistry 33
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Chemical Communications
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Bulletin of the Chemical Society of Japan 82
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