計画研究
特定領域研究
本研究においては、微細な機能性カーボンナノチューブの特長を活用して、超高感度バイオセンサーを開発した。一つはカーボンナノチューブの巨大な表面積を利用して電気化学反応の電極として用いる手法で、2種類のガンマーカーの検出に成功した。もう一つはカーボンナノチューブ電界効果トランジスタを用いてバイオ分子を電気的に検出する手法であり、カーボンナノチューブの方向制御成長や確率共鳴特性を活用して高感度なバイオセンシングに成功した。
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すべて 雑誌論文 (6件) (うち査読あり 5件) 学会発表 (6件) 備考 (1件)
Proceeding of Fourth International Conference on Sensing Technology
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http://www.sanken.osaka-u.ac.jp/labs/se/