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2014 年度 研究成果報告書

生体イメージングによる血管新生シグナルの時空間制御機構の解明

計画研究

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研究領域細胞機能と分子活性の多次元蛍光生体イメージング
研究課題/領域番号 22113009
研究種目

新学術領域研究(研究領域提案型)

配分区分補助金
審査区分 生物系
研究機関独立行政法人国立循環器病研究センター

研究代表者

福原 茂朋  独立行政法人国立循環器病研究センター, 研究所, 室長 (70332880)

研究期間 (年度) 2010-04-01 – 2015-03-31
キーワード血管新生 / ゼブラフィッシュ / 蛍光イメージング / 細胞形態・運動 / 細胞増殖 / 血管内皮細胞 / 遺伝子発現
研究成果の概要

血管は全身の細胞や組織に酸素や栄養を供給する生命維持に必要なライフラインである。本研究では、全身に血管ネットワークが構築される分子メカニズムを解明するため、臓器の発生や構造がヒトと類似したゼブラフィッシュをモデル動物として用い、多次元蛍光生体イメージング解析を行った。その結果、①血管新生過程の内皮細胞の形態・運動を制御するシグナル伝達系、②血管形成における核転写調節因子-cateninの役割、③血管形成における内皮細胞増殖の役割とその制御機構について明らかにした。

自由記述の分野

血管生物学

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公開日: 2016-06-03  

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