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2015 年度 研究成果報告書

オプチニューリン遺伝子異常による脳内環境の変化と神経変性の関わりの解明

計画研究

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研究領域脳内環境:恒常性維持機構とその破綻
研究課題/領域番号 23111008
研究種目

新学術領域研究(研究領域提案型)

配分区分補助金
審査区分 生物系
研究機関広島大学

研究代表者

川上 秀史  広島大学, 原爆放射線医科学研究所, 教授 (70253060)

研究分担者 加藤 英政  愛媛大学, 大学院医学研究科, 准教授 (50292123)
研究期間 (年度) 2011-04-01 – 2016-03-31
キーワード神経疾患 / モデル動物
研究成果の概要

筋萎縮性側索硬化症の原因遺伝子として同定したoptineurinの機能を解析し、モデル動物を作成するため、optineurinのノックアウトマウスを作成した。
マウスES細胞に、相同組み替えを用いて、OPTN欠損させ、OPTN欠損マウスを得た。コントロールとOPTN欠損マウスを体重と運動機能(ロータロッド試験)について110週に渡って経時的に測定したが、両者の間で有意な差を認めなかった。

自由記述の分野

神経内科学

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公開日: 2017-05-10  

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