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1993 年度 実績報告書

元素の対称型電荷移行断面積データベースの作成

研究課題

研究課題/領域番号 05640456
研究機関大阪大学

研究代表者

阪部 周二  大阪大学, 工学部, 助手 (50153903)

研究分担者 井沢 靖和  大阪大学, レーザー核融合研究センター, 教授 (10029316)
キーワード電荷移行 / 断面積 / ビーム直交 / レーザー
研究概要

新型ビーム直交衝突装置の改良を行った。イオンビーム生成領域、衝突領域、電荷移行イオン回収領域の電極構造を、3次元球状型のものにし、衝突主イオンの引き出し効率、及び電荷移行イオン捕集高率を高めた。また、イオン生成用レーザー光の散乱を防止するための機構を製作し、さらに、衝突真空容器の真空度を改善した。その結果、電荷移行イオン信号の信号/雑音比が著しく改善され、今までの衝突エネルギー範囲(100-1000eV)が低速度側まで広げられた。(10-1000eV)
この改良型衝突装置を用いて、Gdの電荷移行断面積を測定した結果、絶対精度、相対精度とも高い値が得られた。

  • 研究成果

    (1件)

すべて その他

すべて 文献書誌 (1件)

  • [文献書誌] 橋田、阪部、井沢: "Modified crossed-beam technique for charge-transfer cross section measurement" Review of Scientific Instruments. (発行予定). (1994)

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公開日: 1995-02-08   更新日: 2016-04-21  

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