研究概要 |
当該年度においてわれわれは次の論文を発表した: Math.Nachr.162(1993)193-208 An application of the character theory to automorphism gvoups of compact Riemann surfaces. この成果の上に,a reformed Eichlen formulaを発見した。これは X_G(x)=X_o(x)+(g_o-1)X_<reg>(x)+〓l(〔a_i〕)X_<ki>(x) 表され、既約指標によりX_G(x)=n_oX_o(x)+n_I×_1(x)+……+n_YX_Y(x)と表示される。ここからnとlとの1次関係式が得られる。そしてmanuscript:Automorphism gvoups of compact Riemann surfacesを完成した。これはRevue Roumaine de Mathematigues Pures et Appliquees1994に掲載される予定である。 またもう1つのmanuscript: Minimum genus of compact Riemaun surfaces Raving action of D_<2n>を完成した。これはgune6〜11,1994,International conference“Algebra and Analysis"Kagan state Univ,Stiklov Math,Instituteに発表される予定である。更にこの一部は1993年9月日本数学会例会において発表した。
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