研究課題/領域番号 |
06640173
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
鈴木 理 日本大学, 文理学部, 教授 (10096844)
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研究分担者 |
和手 正道 日本大学, 文理学部, 教授 (60059475)
橘 貞雄 日本大学, 文理学部, 教授 (70060035)
谷口 彰男 日本大学, 文理学部, 教授 (50059987)
夜久 竹夫 日本大学, 文理学部, 教授 (90102821)
境 正一郎 日本大学, 文理学部, 教授 (30130503)
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キーワード | Hurwifz対 / Yang-Mills場 / 場の発散 / Riemann-Hilbert問題 / anormaly |
研究概要 |
場の量子論の提供する次の2つの問題をとりあつかう (1)場の時空構造とHurwifz pair : Hurwifz対は場の理論にあられれる基本的な事柄((1)時空間の符号数.(2)質量)について規定を与える。ここではYang-Mills場がHurwifz対からどの様にえられるかを考える。Penroseのfwistor theoryにより(2.2)-型のspinorとP^3ヒのωhowulegyとは直接に関係する。ここではdualityを用いて(1.3)空間のY.M.場をみちびく (2)場の発散とその幾何:場の発散は多くの数学的な問題を提供する.ここでは発散の標準形をvertex型のop.にとれるための条件をRiemann-Hilbert問題の手法を用いて与える。Fuchsの関係式がanormalyを与える
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