研究課題/領域番号 |
07302013
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
五十嵐 武士 東京大学, 大学院・法学政治学研究科, 教授 (60009818)
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研究分担者 |
湯浅 成大 東京女子大学, 現代文化部, 専任講師 (00251322)
李 鍾元 立教大学, 法学部, 助教授 (20210809)
坂元 一哉 大阪大学, 法学部, 助教授 (20183816)
北岡 伸一 立教大学, 法学部, 教授 (80120880)
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キーワード | 戦後日本 / 日米関係 |
研究概要 |
今年度は1997年3月14日〜16日の三日間、カリフォルニア大学サンディエゴ校で開催される「1970年から80年にかけての日米関係」と題する会議を準備することを主眼として、研究を行なった。 日本側の外交文書については、1997年2月に、外務省が第13回目の公開を行ない、約6、000冊の1950年代の外交文書が利用可能になったが、この外交文書の各新聞での紹介で五十嵐、坂元、李が協力した。 1996年11月には五十嵐、北岡が横浜近現代史フォーラム主催のシンポジウム「東京裁判」を企画し、司会を務めた他、湯浅もヴァジニア陸軍士官学校で開催されたマーシャル・ミッションに関するシンポジウムに参加した。
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